貞二
「元」NTGメンバーである
大衆から誤解をされる原因となるエピソードがある。
現在大学生の彼が小学生の時、古文を英語に翻訳するという作業を行っていた。
当然周囲は彼が自分の力で行っているという事実を信じない
そして彼に対するイジメが始まってしまった
その時彼は書道の半紙を数百枚持ってきて、そこに明らかにラクガキと言えるものをひたすら描きつづけて行った。
そして彼は「コラベリ星の言語がわかる、これがそうだ。」と言い張り、狂ったふりをした。
結果として彼をいじめた者、また彼の当時の担任はは精神に異常をきたし、病院行きとなってしまった。
そしてこの事件はその地域の教育委員会でも騒がれたらしい。
貴方はこの話を聞いてどう思うか?
貞二は狂人である、こう思った貴方は危険だ。
私の抱いた印象はこうである。
敵に回したら、一番厄介だ
当時小学生だった者が確信犯的にここまでの事を行う、これを危険と言わざるして何と言うか?
そして恐れていた事が現実になった。
彼は架幽側についたのである。
彼は元々弱者保護に興味があった。
そこで目的を同じとする架幽と手を組んだのである。
しかし、NTGメンバーの半数は架幽としがらみがある。結果としてNTGを抜けることとなった。
彼が弱者保護に興味を持つ理由
上記のエピソードによるところも大きいだろう。そして・・・・・
彼は架幽という絶対の土台を得た。そこでどれほどの事の行うのだろうか?